カウンセラーのとある一日

みなさま、こんばんは^^

いかがお過ごしでしょうか?
今日は『クリスマス・イブ💖』お天気はといえば "雨" 

降ってきてしまいました(≧▽≦)

カップルの人も、そうでない人も😳素敵な時間を過ごせますように。。


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さて

<カウンセラーのとある一日>
という事で先日のとある土曜日。

朝からお見合いのお引き合わせに行き、戻って無料相談2件が
ありました。その後、会員様の面談がありあっという間に外は真っ暗。

その中から無料相談にお越しいただいた31歳の男性のお話。

実はこの男性、去年の夏にも母親にあまりにうるさくせっつかれ、
半ばイヤイヤ無料相談にきたことがありました。
その時の光景がすぐに蘇りましたよ^^
とは言え、1時間程の間私の話しを興味深く真剣に聞いてくれていた
事も同時に思い出しました。

ご自身からの言葉は、この時あまりなかったかな。
とりあえず、結婚相談所の無料相談に行ってきた、と言わないと
収拾がつかないくらい母親にせっつかれていたからです。

帰り際には
「またその気になったら鵜飼さんの所に来ます。」
と行って帰っていったんです。

少しは刺さったのかな~・・・。と。

時は過ぎてまた再会の時を迎えたという事です^^

今回も母親にせっつかれた事もあるけれど、半年が過ぎ、
時が過ぎてゆくのがあまりにも早いと感じるようになり、
そして半年前のその時から自分が何も変わっていない事に
焦りを感じたと正直で素直な彼がそこにはいました。

「結婚をする理由がわからない」
「人を好きになったことがない」
「自分が結婚しているイメージがわかない」
「色々とめんどくさい」

ありとあらゆる理由をつけては『結婚』という事を遠ざけて
いたのは何もかもが『初めて』だという不安からだったのだと分かった。

いや、誰でも初めては何でも不安なんだけれど、彼は人より
もっと不安を強く感じていました。

生まれ育った環境、ご両親の離婚、兄弟との中、色んなことが
頭の中を駆け巡り一歩踏み出せなかっただけなんだよね。
「このままではダメだ。」
と自分でも感じていたのに・・・。

私「○○さん気づいてる?半年前とは表情が全く違うよ^^

彼「えっ?本当ですか?」
私「うん、違う違う。○○さんの口から出る言葉も全て^^

彼「不安が大きいのはまだあるんですけど、パートナーが
  いるのもいいかな、って。」

私「何が、どこが不安で一歩踏み出せないの?」
彼「もし結婚しても離婚したら意味ないな、とか」
私「・・・・・・・・。ほぉ。」
彼「お互いの親が将来悪くなったらどうしようとか」
私「・・・・・・・・。ほぉほぉ。」
彼「だって、離婚したら結局また1人な訳だし、、、。」
私「・・・・・・・・。ほぉ~ほぉ~。」

不安な理由は人それぞれだし、私からしたら そこっ?? って
思うような不安。
でも彼からするとどうしてもそこの不安がぬぐいきれない。

しかし、アレだな。
彼の方から話をじゃんじゃんしてくれるだけでも
ずいぶんと進歩している😊(と内心思っていました^^
ちょっと長めの2時間程の無料相談を終え
「僕は鵜飼さんみたいに色々言ってくれる人の方がいいからやってみます」

よし、私もエンジン全開!
頑張ろうね!

可愛いい可愛いい26歳の女性の方もご入会されました^^


よしよし、エンジンフル回転!
頑張ろうね!

*どんなに悔いても過去は変わらない。どれほど心配したところで
 未来もどうなるものでもない。いま、現在に最善を尽くすことである。*

   (松下 幸之助さん~実業家、発明家、パナソニック経営者~^^

今を生きる^^

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